総本山大石寺

 登山参詣の注意事項および
 新型コロナウイルス感染症等の対策について


 日蓮正宗総本山大石寺では、現在、以下のような感染症対策を実施しています。

  1. 参詣者に、御開扉の「注意事項」を配布して注意喚起をすると共に、「御開扉願」にて、事前の誓約と届け出をしていただきます。
  2. 諸堂宇や休憩施設で、密集・密接しないよう案内しています。
  3. 参詣可能な諸堂宇の出入口や受付に、アルコール消毒液などを設置し、職員および従業員も適宜、手洗いや手指消毒を行っています。
  4. 参詣者に、堂内や人が密集する場所などではマスクの着用をお願いし、職員および従業員もマスクを着用しています。
  5. 諸堂宇や休憩施設で、窓の開放や機械換気を行っています。
  6. 各所に張り紙をして、手洗いや手指消毒、咳エチケットを励行し、3密を避けるなど、感染拡大予防の注意喚起をしています。
  7. 高頻度接触部位(ドアノブ、受付カウンター、手すりなど)は、通常の清掃に加えて、適宜、清拭消毒をしています。
  8. トイレなど、水回りの定期的な清掃を行っています。
  9. 職員および従業員は平熱の把握と健康管理に努めると共に、万一、風邪のような症状があるなど、体調がすぐれない場合は自宅待機を指示します。

 (令和5年6月4日)



 御開扉に当たっての注意事項
 (檀信徒の皆様へ)

(御開扉日程はカレンダー参照)

 登山を希望する方は、所属寺院に詳細をお尋ねのうえ、この「注意事項」(令和5年6月4日改定)に同意し、手続きを行ってください。

A.手続きに関して

  • 御開扉は人数制限をしますので、申請の先着順に承認します。
  • 添書登山の申請は原則、実登山日の3日前を締切とします。
  • 日帰り登山のみで、塔中坊での宿泊はできません。(休憩利用のみ可)
  • 事前の申請がない場合、着山しても御開扉を受けられない場合もあるので、必ず所属寺院から申請して頂いてください。
  • 新型コロナウイルスの感染者および体調不良の方は参詣をご遠慮ください。
  • 筆記用具、マスクなど、必要な物は各自で持参してください。
  • 当日、自宅を出発する前に必ず検温し、発熱や風邪のような症状がある場合は登山しないでください。

B.総本山着山後の注意事項

  • 堂内(御開扉を含む)や、人が密集する場所などでは、マスクを着用してください。
  • 休憩坊では、3密にならないように注意してください。
  • 食事の容器やマスク、手や口が触れた物など、ごみは各自でお持ち帰りください。
  • 発熱している方は、御開扉をご遠慮いただきます。

C.その他の周知事項

  • 布教講演会は休止していますが、オンラインによる法話の配信があります。
  • 特に団体登山で、山内を徒歩で移動する際には、事故防止のため地下道を利用してください。〔総坊エリア-清貫洞、東山駐車場-花山函(階段のみ)〕

(令和5年6月4日)